うれしの晩夏 2018
去りゆく夏をかみしめて、来るべき季節を前に涙する。
晩夏、夏の終わりに。
嬉野が誇る歴史的伝統文化である
「温泉宿」「嬉野茶」「肥前吉田焼」をひとつにした
この地でしか表現できない上質なひとときをご用意致します。
4つの企画
開催スケジュール
8/ 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
夜 昼・夜
The Tea Salon
旅館大村屋の湯上り文庫内ティーカウンターに1日1名の茶師が立つ。
その茶師の厳選茶とそれに合わせた御茶請けを
お茶作りのこだわりや思いを聞きながら
目の前で味わうことができる1日12名限定のThe Tea Salon。
生産者それぞれの個性を最大限に生かしたプレゼンテーションをご期待下さい。
【満席御礼】茶師のご紹介
-お品書き-
一品目
フレーバー紅茶
二品目
嬉野ほうじ茶
甘味「湯豆腐ティラミス」
Spica -patisserie-
The Tea Salon限定スイーツ
三品目
蒸製玉緑茶 温茶
甘味:樹上完熟南高梅グラニテ
四品目
おくみどり濃冷茶
-お品書き-
一品目
「幻の茶」氷出し
二品目
嬉野挽茶
甘味「湯豆腐ティラミス」
Spica -patisserie-
The Tea Salon限定スイーツ
三品目
深蒸し玉緑茶
甘味:永尾家特製ゼリー
-お品書き-
一品目
ブレンド玉緑茶
甘味:特製クランキ―チョコ
二品目
嬉野伝統 釜炒り茶
三品目
和紅茶ファーストフラッシュ
紅ほうじ茶 ストレート
甘味「湯豆腐ティラミス」
Spica -patisserie-
The Tea Salon限定スイーツ
松永浩二 8月21日(火)
13時満席、16時満席
中嶌正将 8月22日(水)
13時満席、16時満席
-お品書き-
一品目
生茶 品種:やぶきた
二品目
三種茶
棚田玄米冷茶
品種:さえみどり、あさつゆ
熱湯茶
品種:やぶきた露地
上茶
品種:おくゆたか
甘味:自家製大葉と宝韶寿レモンのジュレ
樹上完熟南高梅もなか
吉田のまつ屋ロール
三品目
おこし緑茶漬け
品種:やぶきた露地
自家製生姜漬け
-お品書き-
一品目
高原の冷緑茶
二品目
蒸製玉緑茶
品種:藪北
甘味「湯豆腐ティラミス」
Spica -patisserie-
The Tea Salon限定スイーツ
三品目
甘味:和紅茶アフォガード
四品目
蒸製玉緑茶
品種:奥緑
「The Tea Salon」
-日程-
8月18日(土) 田中将也(たなか園)
1部満席、2部満席
19日(日) 永尾俊介(永尾製茶工場)
1部満席、2部満席
20日(月) 田中拓也(田中緑茶園)
1部満席、2部満席
21日(火) 松永浩二(松永緑茶園)
1部満席、2部満席
22日(水) 中嶌正将(中嶌茶園)
1部満席、2部満席
-時間-
1部:13時〜
2部:16時〜
※所要時間1~2時間
-料金-
3,000円(当日支払いの場合3,500円)
-予約-
事前予約制(先着順:1部につき6名様)
※お振り込みが完了次第受付完了となります。
音響協力:F.T Next
嬉野茶寮
和多屋別荘のサヴール・ドゥ・スイメイを舞台に
嬉野の若手茶農家7人が丹精を込めて育てたお茶を
自らの手で淹れ、接客し、サーヴする特別な喫茶空間。
今夏の目玉は嬉野が誇る3人の菓子・パン職人による「嬉野ハイティー」。
10種類のスイーツやフードで構成されます。
「スパークリングティー」など上質な嬉野茶と共にお楽しみください。
「嬉野茶寮」
‐日時‐
8月25日(土)・26(日) 11時〜18時
※26日14時〜16時の時間帯は、
お席のご案内まで30分〜2時間お待たせする場合がございます。
‐料金‐
嬉野ハイティー 3,000円/1人(2種のお茶付き・税込)
ドリンク 800円(一口菓子付・税込)
-予約-
不要
※お席のご予約は承っておらず、先着順でのご案内となります。
※26日14時〜16時の時間帯は、
お席のご案内まで30分〜2時間お待たせする場合がございます。
※空席状況が気になる方は、お電話(0954-42-0210)で確認の上お気軽にお越しください。
‐プレイヤー‐
■茶師 副島仁、永尾裕也、北野秀一、池田泰明、
井上憲治、田中宏、松田二郎
■甘味 坂本卓也(さかもとパン)、井上賢一郎(スピカ)、
澤野典子(うれし庵)
■スパークリングティー 佐藤真俊
■音響 F.T Next
嬉野晩餐会
うれしの晩夏、最高峰の催し。
茶に始まり、茶に終わる、食事会。
今年は茶師 × 料理人 × 肥前吉田焼作家 × 調香師によるコラボレーションが実現。
料理は銀座六雁「秋山能久」と
オーグードゥジュール メルヴェイユ 博多「小岸明寛」。
その料理を迎える器は肥前吉田焼作家の「副島謙一」「宮崎泰裕」。
茶師はきたの茶園「北野秀一」。
そして、香りを司る日本香堂 調香師「堀田龍志」。
会場となるのは圧倒的な空間美を誇る和多屋別荘・洗心の間。
それぞれの才能や可能性を最大限に刺激し合い生まれる饗宴をぜひ体感下さい。
-お品書き-
食前茶 香茶(こうちゃ)
茶:北野秀一
香り:堀田龍志
アミューズ 焼き茄子と鮑
料理:秋山能久
前菜 〇と鱶鰭の玉〆
器:辻諭
料理:秋山能久
前菜 オマールエビと桃の冷製
器:副島謙一
料理:小岸明寛
お椀 鱧と松茸 牛テールスープ
料理:秋山能久
きもっ!! フォアグラのコンフィ イカの塩辛と蓮根
器:辻諭
料理:小岸明寛
河童 胡瓜 燠オリーブ oil 淡雪塩 *サプライズ料理
料理:秋山能久
香り:堀田龍志(きゅうりおしぼり)
魚と野菜 鮎と夏野菜 ハーブ 花 野草添え
器:辻諭
料理:秋山能久・小岸明寛
香り:堀田龍志 (トマト団扇)
食中茶 夏茶
器:辻諭
お茶:北野秀一
肉料理 鳩の熟成ハーブのロースト 渡り蟹の自家製味噌
器:辻諭
料理:小岸明寛
ミニ ちっちゃい寿司とちっちゃいパン
器:副島謙一
料理:秋山能久・小岸明寛
〆(トリュフ茶漬け)
器:辻諭
料理:秋山能久
お茶:
デセール 水羊羹 黒イチジクと赤ワインスパイスソース
器:宮崎泰裕・副島謙一
料理:秋山能久
デセール(珈琲ゼリー)
素焼き:辻諭
料理:秋山能久・小岸明寛
香り:堀田龍志 (珈琲)
デセール 薔薇のフレグランス
器:副島謙一(副千製陶所)
料理:小岸明寛
デセール(お茶菓子5種)
器:辻諭
料理:小岸明寛
食後茶 秋ほうじ茶
急須:副島謙一
土瓶、湯呑:辻諭
お茶:北野秀一
「嬉野晩餐会」
‐日時‐
8月30日(木)夜の部 18:00~21:00
31日(金)昼の部 12:00~14:30
夜の部 18:00~21:00
‐料金‐
8月30日(木)夜の部 ¥25,000(食事ドリンク込み)
31(金)昼の部 ¥12,000(食事ドリンク込み)
夜の部 ¥25,000(食事ドリンク込み)
-予約-
完全予約制(各回16名様限定)
※ご予約可能なお日にちもございますので、
お手数ですがメールにてお問い合わせくださいませ。
‐プレイヤー‐
■料理人 秋山能久(銀座六雁)、小岸明寛(博多メルベイユ)
■茶師 北野秀一(きたの茶園)
■肥前吉田焼作家 副島謙一(副千製陶所)
宮崎泰裕 (谷鳳窯)
■調香師 堀田龍志(日本香堂)
嬉野茶香ミュージアム
嬉野茶香りをテーマにした近代ミュージアム。
日本香堂の主任調香師・堀田龍志氏による嬉野茶の官能評価を中心に、
パフューマーの視点から嬉野茶を分析し表現する。
ディレクションは自身の旅館を舞台に数々のアート空間を創造してきた和多屋別荘の小原嘉元。