晩夏 2016
夏の終わりに、
嬉野が誇る「肥前吉田焼」「嬉野茶」「食」を
上質な空間で楽しめるひとときをご用意致しました。
1日限定 完全予約
嬉野晩餐会
昼と夜に開催される「嬉野晩餐会」
嬉野出身の鮨職人「木島英太朗」の鮨をメインとした食事
器は肥前吉田焼の未来、224の「辻諭」
お茶は孤高の茶農家「松尾俊一」
会場となるのは日本伝統建築の空間「洗心の間」
それぞれの才能や可能性を最大限に刺激し合い生まれる1日限りの饗宴をぜひ体感ください。
8月31日(水)各回20席限定
■会場/和多屋別荘 水明荘「洗心の間」
料金
お昼の部 12時~
8,000円(食事ドリンク込)
[食前茶] 白水
[八寸] 煮鮑 煮蛸 松茸 唐墨 燻製
[先吸] 嬉野温泉湯豆腐仕立
[造里] 鮪 鯛 〆鯖 かます 尾羽
[寿司]
一 鮪 あら 小肌
二 雲丹 鮭卵
三 烏賊 甘鯛 焼鮪 海老 穴子
四 玉 鉄火
[汁] 蛤吸
[香物] 伽羅山葵 生姜味噌漬
[甘味] 市松手毬
[食後茶] 雪花
夜の部 18時~
15,000円(食事ドリンク込)
[食前茶] 白水
[八寸] 煮鮑 煮蛸 松茸 唐墨 燻製
[先吸] 嬉野温泉湯豆腐仕立
[造里] 鮪 鯛 〆鯖 かます 尾羽
[焼物] 甘鯛幽庵焼
[食中茶] 野泡
[寿司]
一 鮪 あら 小肌
二 雲丹 鮭卵
三 烏賊 甘鯛 焼鮪 海老 穴子
四 玉 鉄火
[汁] 蛤吸
[香物] 伽羅山葵 生姜味噌漬
[甘味] 市松手毬
[食後茶] 雪花
ご予約についてはこちら
お電話:0954-42-0210
メッセージの欄に下記記載お願いいたします。
①氏名
②人数(2名様以上でお願いします)
③連絡先(当日繋がるお電話番号)
④お昼の部or夜の部
嬉野茶寮
-TEA TIME-
TEA TIMEは和多屋別荘のサヴール・ドゥ・スイメイを舞台に
茶生産者自ら淹れる最高級の嬉野茶とスイーツを
お楽しみ頂けます。
「嬉野茶寮-TEA TIME-」
8月26日(金)~28日(日) 11時〜18時
会場:和多屋別荘(サヴール・ドゥ・スイメイ)
住所:〒843-0301
佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738
TEL:0954-42-0210
[茶]
‐各800円‐
一口菓子付き
水は「うれしの水」を使用しています。
晩夏茶(温)
青ほうじ茶(温)
玄米茶(温)
釜炒り茶(温)
紅茶(冷)
おくゆたか(冷)
ほうじ茶ジンジャー(冷)
緑茶甘酒(冷)
お品書き
[甘味](お茶付き)
上記8種類のお茶の中から
お好きなものをお選びください。
晩夏パルフェ 1800 円
嬉野ナカシマファームのバニラと抹茶のアイス使用
お好きにカスタマイズしてください。
嬉野茶三味マスカルポーネ 1500 円
橋爪菓子舗オリジナルミニ丸ぼうろ5枚
大村屋ぷりん 1200 円
大村屋料理長特製
うれしの柚子緑茶 寒ざらし 1200 円
ひんやり冷やしたうれしの柚子緑茶に自家製白玉をさらした逸品
手毬(練りきり) 1200 円
創作和菓子「手毬工房」よりお取り寄せしました。
-BAR TIME-
BAR TIMEは旅館大村屋の北川健太が「酒と音楽」をテーマに地酒とスピーカーにこだわったラグジュアリーな空間を演出。
[BAR]
東一 nero 1200円
虎之児 原酒 120円
東長 大吟醸 1200円
東一 梅 酒 800円
東一 紫蘇梅酒 800円
エビス生ビール 800円
東一 黒糖梅酒 800円
グラスワイン 800円
(赤) ルイィレ・ドモワゼル・タタン・ルージュ 2012
(白) マール・メノール・メヤゲラ2012
-ソフトドリンク-
炭酸水 300円
ジュース 500円
[FOOD]
豆皿おつまみ三種と晩酌セット 1500円
大村屋料理長特製おつまみ三種とお好きな日本酒一杯
・釣鯵の昆布〆生海苔添え ・五色素麺寄せ・うざく水晶
夏野菜のバーニャカウダ 600円
大村屋料理長特製佐賀産旬野菜と 虎之児の酒粕入りバーニャカウダソース
ナカシマファームのみそカチョ 600円
モッツアレラの味噌漬け。 「カチョ」とはイタリア語でチーズ。
うれしの冷茶漬け 1000 円
呼子の烏賊佐賀産たまねぎのかき揚げのせほうじ茶冷漬け
ミックスナッツ 嬉野抹茶塩風味 300円
「嬉野茶寮-BAR TIME-」
8月26日(金)、27日(土) 18時〜22時(金、土のみ)
会場:和多屋別荘(サヴール・ドゥ・スイメイ)
住所:〒843-0301
佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738
TEL:0954-42-0210
吉田焼ミュージアム
8月26日(金)~31日(水)9時~22時
■会場/和多屋別荘 ホワイエ
入場料:無料
佐賀県嬉野市の山間の町・吉田。
古くから磁器製造を行う集落だ。
製陶所周辺にはそれらを支える陶土や生地、絵付けを専門にする業者も点在し、生産地ならではの景色が見える。
おおらかな自然に抱かれながら、毎日コツコツ、コツコツ。
暮らしのモノを生み出す職人たちは伝統だけにこだわることなく、いつの時代も"今"を見つめている