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茶花プロジェクト
-Chabanaproject-
茶花とは
嬉野の茶畑には毎年10月から11月にかけて
真っ白な茶の花が咲きます。
下向きに咲く花は決して華美ではないものの、
これから越冬を迎え、
来春に新芽を生む親葉へのはなむけの演出。
茶畑に咲くその無数の白い茶の花のように、
嬉野を包む山々の茶畑に
「茶を愉しむ空間(茶花)」を無数に点在させ、
嬉野の地を訪れる人々の
心と身体を癒す空間を創造するプロジェクト。
【ご協力お願いします】
※茶畑(天茶台・杜の茶室)は魂を込めて大切にお茶を育てている場所なので、
無断での立ち入りはご遠慮願います。
次回の茶畑を舞台とした企画は検討中です。
企画しましたらメルマガやFacebook、HPにてお知らせいたしますので、
ぜひチェックしていただきましたら幸いです。
天茶台
2017年春、副島園に新設された天茶台。
多くのインフルエンサーを天茶台へ招き、
最高峰にして、唯一無二の嬉野茶の提案をした。
まさに、エポックメイキング 。
杜の茶室
2018年春、完成。
360度、檜や杉に包まれ神域のように
閉ざされた空間の茶畑をもつ永尾豊裕園。
スピリチュアルな空間へ。
※リノベーション予定の茶小屋
額縁茶室
池田農園が所有する未使用の茶小屋をリノベーションして、
切り取られた茶畑を愉しむ額縁茶室も来夏に向けて新設する。
茶花プロジェクトや松尾俊一氏のアトリエのように、
茶畑が茶を栽培するだけの目的ではなく、
嬉野茶を強く求めるゲストを迎え入れ、
茶畑やその地形のそれぞれの特徴を活かして
圧倒的な空間を作り込む機がまもなくやってくるように感じる。
嬉野を500年以上包み込む山々の茶畑のそここに
そのような空間を創造し、世界からお客様を呼べる価値がこの地にはある。
嬉野茶時として、茶花プロジェクトを強く推進していきます。
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